気持ちよくバスタオルを使うために
バスタオル等、タオル類はお祝いやお返しでもらうことが多く、自分で買い替えるかたは少ないのではないでしょうか。
タオル類は初めのうちはふわふわで気持ち良いですが、長年使っているとごわごわしてきてしまいます。また、大きいものになると、なかなか乾かず、いやな臭いがしたりします。
どんなに柔軟剤を使っても、改善しないときは干し方を工夫してみましょう。干す時のちょっとした工夫でふわふわの気持ちの良いバスタオルに戻ります。原因はいくつかあります。縦型の洗濯機よりもドラム式のほうが固くなりやすいです、洗濯物を洗う時にドラム式は叩きつけるように上から下へ、下から上へと洗います。
この作業によって、タオルの繊維がつぶれてしまいます。
繊維がつぶれたまま干すと、ごわごわした触感になってしまいます。
ですので、ふわふわにするには繊維を起たせて整えることが大切です。
干すときにバスタオルをばさばさと振ります。数回〜10回以上振ると、つぶれていた繊維が起つので、乾いた時にふわふわになります。
ほかの方法は、乾燥機を使うことです。乾燥機を使うとふんわりと乾かすことができるので、繊維もきちんと起き上がります。
電気代が気になる方は、少しだけ乾燥機を使い、その後は外に干しましょう。
今までに培ったノウハウを活かし、ビジネスジャーナルに関する情報の一覧です。
しかし、長い時間日光に当てていても固くなる原因となりますので、乾いたら中にいれることがポイントです。
最近では、バスタオル専用の室内干しハンガーもあります。
畳んで干すと雑菌がたまり、いやな臭いの原因にもなりますので、なるべく広げて干した方が乾きも早くなります。